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なぜ、市川・本八幡の小さな教室に「スタインウェイB型」があるのか?現役ピアニストとしての「わがまま」と「信念」

  • 執筆者の写真: Musashi Ishikawa
    Musashi Ishikawa
  • 2025年11月30日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、ストライプミュージックスクール代表・ピアニストの石川武蔵です。


当教室のWebサイトをご覧になった方から、よく驚かれることがあります。 「個人の教室で、なぜスタインウェイのB型(セミコンサートグランド)を入れているのですか?」と。

確かに、一般的な音楽教室であれば、ヤマハのC3クラスがあれば十分贅沢な環境と言えます。 維持費もかかりますし、決して安い買い物ではありません。

それでも私が、本八幡のマンションの一室に防音室を作り、ニューヨーク製のスタインウェイB型を迎え入れた理由。

それは、生徒さんのためである以前に、私自身が「現役のピアニスト」として常に向上し続けたいからです。


■ 楽器が教えてくれること

私はパリでの留学時代も含め、人生の多くの時間をピアノという楽器との対話に費やしてきました。そこで痛感したのは、「良い楽器は、奏者を育ててくれる」という事実です。

スタインウェイのようなピアノは、打鍵のわずかな違いに敏感に反応し、たくさんの色彩を生み出してくれます。 逆に言えば、曖昧なタッチでは、決して良い音を奏でてくれません。

私自身が日々の練習の中で、このピアノに試され、教えられ、新しい表現を発見する。 そうやって日常的に「本物の音」に触れ、自分の感覚を研ぎ澄ませておくことこそが、ピアニストとしての生命線だと考えています。


■ 「成長し続ける先生」でありたい

もし私が、「もう勉強は終わり。あとは教えるだけ」と考えていたら、このピアノは必要なかったかもしれません。

しかし、私は今もステージに立つ一人の演奏家です。 私がこのピアノで悩み、感動し、成長しているからこそ、生徒の皆さんにも説得力のある言葉で音楽の深さを伝えられると信じています。

「先生が良い音を知っていること」は、指導の現場において何より重要です。 私がこのスタインウェイから受け取ったインスピレーションは、そのままレッスンでのアドバイスとなり、皆さんの音色を変えるヒントになります。


■ 初心者の方こそ、この響きを

「私にはまだ早い」と遠慮される大人の方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。 むしろ、ピアノを始めたばかりの方や、感受性豊かなお子様にこそ、本物の響きを浴びてほしいのです。

私の「相棒」であるこのスタインウェイが、皆さんの出す音をどのように美しく響かせてくれるか。ぜひ、体験レッスンで実際に味わってください。

きっと、ピアノという楽器がもっと好きになるはずです。


ストライプミュージックスクールで使われている2台のピアノ
当教室の2台ピアノ、Steinway B(左)とYAMAHA C5(右)


▼ 教室の雰囲気やコースの詳細は、こちらからご覧いただけます

(本八幡駅徒歩1分 / スタインウェイB型・ヤマハC5完備)

 
 
 

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